大明京屋敷跡地
10/12 【大明京のお話 その6】 の中で
大明京の屋敷跡についてふれています。
この住所は 『 松江八百八町町内物語 白潟の巻 』で見つかりました。
正確には住所が記載されているわけではなくて、
◆ 「松江白潟天神町に住す」
◆ 「天神町中丁東側にある観音小路から数えて南数県のところ」
◆ 大明京が去った後「高見屋藤三郎の寺子屋と変わり・・・」
◆ 「今も*****氏(御氏名は伏せさせて頂きました)の
裏庭に地主神として祀られる・・・」
という文面があっただけなのですが、これでかなり特定できました。
住宅地図を買っていたので、そいつで天神町をくまなく調べ
「**」さんの名字を探しました。
・・・
ありませんでした。
特定してないじゃん!ってツっこむのは早くてよ。
最新の地図になければ古いのを見ればよいのです。
図書館に行きました。
一番古い住宅地図を出してもらい、コピーしました。
これにあったのよ。「**」さんが。
もうひとつ、図書館で興味深いものが見つかった。
享保の頃の「白潟天神町絵図」という資料だす。
この地図から観音小路という道が確認できました。
そこから南数件・・・
おー!古い住宅地図の「**」さん宅と見事に一致!
間違いないでしょう。ここだよここ。
ついでといっちゃ、なんだが、
大明京の後に入った藤三郎と思われる名前も確認したあるよ。
確定です。見に行きましょう。
・
・
・
あれ?この辺だよな?
少々悩みました。
実はもうなんにも無くなってたのです。家も祠も。
ただの空き地、そこに車が数台停めてあって
そうです。駐車場です。俗に言う。
最新の住宅地図と古いヤツを見比べたら、
確かにこの駐車場は「**」さん宅跡地なのです。
ガビーン!!
なんっっっということだ・・・!
こんなことが・・・!!
打ちひしがれた私はトボトボと家路についたのでした。
・
・
・
完
完じゃない!まだやるわいっ
大明京の屋敷跡についてふれています。
この住所は 『 松江八百八町町内物語 白潟の巻 』で見つかりました。
正確には住所が記載されているわけではなくて、
◆ 「松江白潟天神町に住す」
◆ 「天神町中丁東側にある観音小路から数えて南数県のところ」
◆ 大明京が去った後「高見屋藤三郎の寺子屋と変わり・・・」
◆ 「今も*****氏(御氏名は伏せさせて頂きました)の
裏庭に地主神として祀られる・・・」
という文面があっただけなのですが、これでかなり特定できました。
住宅地図を買っていたので、そいつで天神町をくまなく調べ
「**」さんの名字を探しました。
・・・
ありませんでした。
特定してないじゃん!ってツっこむのは早くてよ。
最新の地図になければ古いのを見ればよいのです。
図書館に行きました。
一番古い住宅地図を出してもらい、コピーしました。
これにあったのよ。「**」さんが。
もうひとつ、図書館で興味深いものが見つかった。
享保の頃の「白潟天神町絵図」という資料だす。
この地図から観音小路という道が確認できました。
そこから南数件・・・
おー!古い住宅地図の「**」さん宅と見事に一致!
間違いないでしょう。ここだよここ。
ついでといっちゃ、なんだが、
大明京の後に入った藤三郎と思われる名前も確認したあるよ。
確定です。見に行きましょう。
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あれ?この辺だよな?
少々悩みました。
実はもうなんにも無くなってたのです。家も祠も。
ただの空き地、そこに車が数台停めてあって
そうです。駐車場です。俗に言う。
最新の住宅地図と古いヤツを見比べたら、
確かにこの駐車場は「**」さん宅跡地なのです。
ガビーン!!
なんっっっということだ・・・!
こんなことが・・・!!
打ちひしがれた私はトボトボと家路についたのでした。
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完
完じゃない!まだやるわいっ
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