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Author:カジヤ
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松江城のお殿様 松江城の石垣

つづき。



工事1年目は大橋川に橋を架けました。

2年目は山を崩し、石垣を積みました。


この石垣の工事でどうしても上手くいかないところがありました。

何度石を積んでも崩れてしまうのです。

万策尽きた石工たちは

崩れた石垣の地面を掘ってみました。


すると、人骨が現れました。

それは、槍が突き刺さった頭蓋骨でした。


吉晴はこの頭蓋骨こそが原因ではないかと思い、丁重に祀りました。

その後、石垣は崩れることは無く工事は順調に進みました。

 
この頭蓋骨を掘り出した穴は井戸になりました。

その形が頭のつむじ(ギリギリ)と似ていることから「ギリギリ井戸」と呼ばれました。

現在は「ギリギリ井戸跡」として残っています。



また、こんな伝説も伝えられています。


何度も崩れる石垣を何とかするために、

吉晴は神々を鎮めようと人柱を思いつきます。


盆踊りを催し、踊りの上手な美しい娘をさらい、

生き埋めにしてしまいました。

盆踊りのたびに娘はさらわれ、3人が人柱にされました。



後にちまたでささやかれました。

生き埋めにされた娘の恨みにより

吉晴と孫の忠晴は呪われたのではないか、と。


それは、堀尾家の末路をかいま見た人々が、うわさしたものでした。





つづく。







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