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Author:カジヤ
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松江城のお殿様 茂助くんの戦

つづき。



忠重を討ち、茂助くんの命も狙う弥八郎。

そんなコトなどつゆ知らず、茂助くんは戻ってきました。

「!! なにごとじゃ!?」


忠重の死体に驚愕した茂助くんに弥八郎が襲いかかってきました。

「乱心したか!弥八郎!」

「ぬかせ、茂助!

 秀吉公の恩義を無にし、あろうことか大悪党の家康めに寝返りおって

 乱心しておるのはキサマらのほうじゃ!

 引導を渡してくれる!覚悟いたせい!」


茂助くんは身をひるがえし、脇差しの正宗で迎え討ちます。


激闘の末、茂助くんはなんとか弥八郎を討ち取りました。

ホッとしたのもつかの間。

「殿ー!殿ー!いかがなされたー!」

物音を聞いた水野忠重の家来たちがなだれ込んできました。


転がる2つの死体。

立ち尽くす血まみれの茂助くん。


「おのれ、吉晴(茂助)!よくも殿を・・・!」

今度は勘違いした忠重の家来たちが茂助くんに襲いかかります。


「待て!ワシではない!話を聞かぬか!」

茂助くんは必死に事の説明をしようとしますが、

激昂した家来たちにその声は届きません。


辛くも 息子忠氏の城 浜松城へ逃げ延びた茂助くんは

命こそ助かりましたが、全身に17か所もの傷を負ってしまいました。

とは言え、還暦間近でありながら見事な立ち回りを繰り広げた茂助くん。

さすがに、戦国時代を生き延びた猛者であります。



さて、時代を動かす当の2人

石田三成も

徳川家康も

こんな事件があったコトなど

この時には知る由もありませんでした。



つづく。






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