fc2ブログ

プロフィール

カジヤ

Author:カジヤ
ご先祖様を調べています。
調査方法、失敗、発見、トラブルなどを紹介していきます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
カレンダー
10 | 2010/11 | 12
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
FC2ブログランキング
なんかアクセスアップに役立つ らしいよ

FC2Blog Ranking

松江城のお殿様 茂助くんの願い

つづき。


茂助くんは秀吉が死んでしまってから、家康の家来になりました。

もともと秀吉の家来だった茂助くんは

やっぱり、家康への忠誠心を疑われていました。


「なんとか、良い仕事をして家康様にお認め頂かなくては。」

と、いつも考えていました。




1600年のお正月。

秀吉の死後、メキメキと力をつけて行った家康は

各地の大名たちに 「お正月だから挨拶に来なさい」

と呼びかけました。


ところが、陸奥国 会津の 上杉景勝 という殿様だけは

この呼びかけを断りました。


怒った家康は

「なんでじゃ~!きちんと説明してみんか~!

 お前ら、裏切るかもしれんってうわさも流れとるぞー!」

という手紙を送りました。


受け取った景勝は家来に返事を書かせました。

「しょーもないうわさ話なんか真に受けやがって

 そんなガキみたいなやつに説明なんか必要無いわ!

 文句あるならかかってこいや!相手してやるぞ!」


だれも逆らえなかった家康に、こんなドキモをヌカス手紙を送り返したのは

景勝の家来の 直江兼続 でした。


ブチ切れた家康は会津藩を叩きのめすため

大坂城から江戸へ向かう準備を始めました。



ここで久々の登場、茂助くん。

この会津討伐に参加して、結果を残せば

家康にも信頼してもらえる。

チャンスです。


茂助くんは大坂城にいる家康にお願いに行きました。

「私もお供させてください。必ずやお役に立って見せましょう。」

でも家康はこの願いは聞きませんでした。


「お前はもう年じゃ。長旅は体に毒じゃ。

 それより、ワシの留守中の大坂が心配じゃ。

 越前の府中に帰って周りをよく見張っておいてくれ。

 お前の代わりにお前のせがれを連れて行くとしよう。」


ガックリと肩を落とし、越前国府中城に帰るのでした。

茂助くん、58歳の時でした。




つづく。








スポンサーサイト