松江城のお殿様
先祖調査を行うと、自然と地域の歴史も学んでいきます。
たぶん。
自分の場合はこうでした。
先祖(推定)の大明京という刀鍛冶の存在をじいちゃんから教わり、
大明京なる人物を調べまくりました。
その初代の登場は、江戸時代初期、松江城築城の頃となることがわかりました。
築城に伴い多くの職人が集められ、その中の一人として
初代大明京は城下に移り住んだようです。
さて、その松江城を造ろうとし
自分のご先祖さんも築城に参加させた殿様とはいったいどんな人物なのか。
先祖調査から少々脱線しますが 調べてみました。
というか、偶然見つけました。
図書館で刀剣・刀工関係の本から、大明京に関する情報を探していたところ、
松江城初代城主の名前が出てきました。
その本は
【 大日本刀剣史 下巻 】
第2次世界大戦直前の昭和13年に刊行されたものです。
この本の中に
【 堀尾義晴の佩刀名物堀尾正宗 】
というタイトルの記事がありました。
堀尾吉晴 ( ほりお よしはる )
この人こそ、松江城初代城主なのです。
で、この人がどんな人だったのかは、また今度。
今日は長くなりましたのでこの辺で・・・
たぶん。
自分の場合はこうでした。
先祖(推定)の大明京という刀鍛冶の存在をじいちゃんから教わり、
大明京なる人物を調べまくりました。
その初代の登場は、江戸時代初期、松江城築城の頃となることがわかりました。
築城に伴い多くの職人が集められ、その中の一人として
初代大明京は城下に移り住んだようです。
さて、その松江城を造ろうとし
自分のご先祖さんも築城に参加させた殿様とはいったいどんな人物なのか。
先祖調査から少々脱線しますが 調べてみました。
というか、偶然見つけました。
図書館で刀剣・刀工関係の本から、大明京に関する情報を探していたところ、
松江城初代城主の名前が出てきました。
その本は
【 大日本刀剣史 下巻 】
第2次世界大戦直前の昭和13年に刊行されたものです。
この本の中に
【 堀尾義晴の佩刀名物堀尾正宗 】
というタイトルの記事がありました。
堀尾吉晴 ( ほりお よしはる )
この人こそ、松江城初代城主なのです。
で、この人がどんな人だったのかは、また今度。
今日は長くなりましたのでこの辺で・・・
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