ひいじいちゃんの手紙
この前のお盆に帰省した時、
じいちゃんと一緒に第2次世界大戦のTV番組を見ました。
じいちゃんは
昭和20年、暁船舶工兵部隊に入隊し
山口県の笠戸島で大発動艇用の倉庫を作っていたようです。
どうやら戦地におもむくことなく、終戦を迎えたらしいのですが、
たぶん、空襲などは経験してるんでしょう。
じいちゃん、その時19歳。
ひいじいちゃんは
明治37年、浜田歩兵21連隊に入隊。
満州なんかに派遣されたりして
明治39年に予備役となりました。
太平洋戦争時には50歳代だったので、
特に任務は与えられなかったと思われます。
んで、TVを観終わった後、
じいちゃん、おもむろに仏間へ行ったかと思うと
何やら紙切れを持ってきました。
じい 「こいつは、おおきいじいさんの手紙だよ。
本家に届いたもんだ。」
数枚のハガキとともに勲章も1個転がりました。

筆で書いたものばかりでしたが、
これだけ活字でした。
何となく意味は読み取れそうなのですが・・・
どなたか読める方おられます?
じいちゃんと一緒に第2次世界大戦のTV番組を見ました。
じいちゃんは
昭和20年、暁船舶工兵部隊に入隊し
山口県の笠戸島で大発動艇用の倉庫を作っていたようです。
どうやら戦地におもむくことなく、終戦を迎えたらしいのですが、
たぶん、空襲などは経験してるんでしょう。
じいちゃん、その時19歳。
ひいじいちゃんは
明治37年、浜田歩兵21連隊に入隊。
満州なんかに派遣されたりして
明治39年に予備役となりました。
太平洋戦争時には50歳代だったので、
特に任務は与えられなかったと思われます。
んで、TVを観終わった後、
じいちゃん、おもむろに仏間へ行ったかと思うと
何やら紙切れを持ってきました。
じい 「こいつは、おおきいじいさんの手紙だよ。
本家に届いたもんだ。」
数枚のハガキとともに勲章も1個転がりました。

筆で書いたものばかりでしたが、
これだけ活字でした。
何となく意味は読み取れそうなのですが・・・
どなたか読める方おられます?
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