fc2ブログ

プロフィール

カジヤ

Author:カジヤ
ご先祖様を調べています。
調査方法、失敗、発見、トラブルなどを紹介していきます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
カレンダー
09 | 2010/10 | 11
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
FC2ブログランキング
なんかアクセスアップに役立つ らしいよ

FC2Blog Ranking

大明京のお話 その5

つづき。


享保と呼ばれる頃、

出雲国から遠く離れた江戸で

徳川吉宗という将軍様は悩んでいました。


平和な時が長く続いてきたため

家来のお侍たちの剣術の腕前が落ちてしまっていることです。


弱い侍では、何かあったとき人々を守ることができません。

お侍たちのやる気を出させるにはどうしたらよいか

将軍様はずーっと考えていました。


そしてついに、ある命令を出しました。


それは日本全国の刀のコンテストをやろう、というものでした。

侍の魂である刀を競わせれば、

お侍たちも刺激を受けるのでは、と考えたのです。


日本中の殿様は自分の国の自慢の刀を

江戸に送ることになりました。


出雲国の殿様は出雲国一の刀、

「大明京」と「冬広」を送ることにしました。


この刀を作ったのは

二代目大明京国重 高麗治兵衛 と

二代目雲州冬広 高橋喜兵衛 でした。


江戸に集められた国中の刀は

出雲国の刀よりさらにすばらしいものがたくさんありました。


このコンテストにより

全国の刀鍛冶はよりよい刀を生み出すために

以前よりも仕事に励み、自分の腕を磨いたに違いありません。


国重もまさに命をかけて、刀造りに励みました。



つづく。






スポンサーサイト