母方の親戚用に、系図を見てもらう

人間必死になればどうにかなるものである。

締め切りに間に合いました。


当日、伯母に渡すファイル2冊と

自分用のファイルを1冊持って出発した。

途中でお土産の饅頭も買って行った。


母の姉と従姉とその子供、従弟とそのお嫁さんが出迎えてくれた。

従弟の結婚式以来だから１年ぶりくらいか？


お昼ごはんをいただき、系図を見てもらった。

やはり自分の先祖には興味あるようで、熱心に見てくれた。


苦労した甲斐があったというものである。

喜んでもらえて実に嬉しい。


間違いをいくつか指摘され、またひとつ完成度を上げることにもなった。

誰かに見てもらうことは、結構重要な要素のようだ。


ちなみに、このファイルは伯母の元に置いて帰ったのだが

後日、伯母（母達）の実家の叔父に送ったということだ。



結局、晩御飯までごちそうになってしまった。

とにもかくにも、久々の再開で楽しいひと時を過ごさせてもらって

感謝感謝の一日でした。


特に家庭料理が身にしみた。一人者にはね。


最後に「早く結婚しろ」と耳の痛い一言があった。

いや、したくない訳じゃないのよ。ホント。


「先祖調査」より「嫁探し」をすべきかもしれない。

はぁ～・・・





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